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コラム

結婚式におけるキャンドルサービスの手順や注意点

キャンドルサービスは結婚式における定番の演出です。しかし、それが持つ意味や実際に行う際の手順などについては意外と知らない人が多いのではないでしょうか。そこで、結婚式を考えている人が参考になるように、キャンドルサービスのさまざまな側面について説明をしていきます。

 

キャンドルサービスの起源とそこにこめられた意味

キャンドルサービス

キャンドルサービスの歴史は意外と新しく、日本で広く知られるようになったのは1970年代のことです。その起源については諸説ありますが、キリスト教の結婚式で行われるユニティキャンドルが元になっているのではないかと言われています。ユニティキャンドルとは左右のろうそくの火を両家の母親が灯し、中央にあるろうそくを新郎新婦が一緒に点火するというセレモニーです。これには両家の火を絶やさず、次世代に引き継いでいくという意味が込められています。そして、この伝統が日本に渡ってキャンドルサービスになったのではないかというわけです。日本で行われるキャンドルサービスには、ゲストの席のろうそくを灯して回ることで幸せをおすそわけするという意味もあり、そこにいる全員が幸せな気分になれる演出だと言えます。

キャンドルサービスはお色直しと一緒に行うのがベスト

キャンドルサービス

披露宴のプランを考える際に、キャンドルサービスをどのタイミングで行えばよいのか悩んでしまう場合があります。もちろん、式全体のコンセプトによっても変わってくる場合もありますが、一般的には式の後半、お色直しをして新郎新婦が再登場したあとに行うのが最適です。キャンドルサービスを行うには、準備のために一度新郎新婦が舞台裏に下がらなくてはなりません。それなら、お色直しとセットの方が式の進行がスムーズに行えるというわけです。また、新郎新婦が退場している間はプロフィールビデオなどを流して場をつなぐのがオーソドックスな方法です。式全体としては、入場、新郎新婦紹介、乾杯、ケーキ入刀、ゲストスピーチなどを前半に行い、後半のお色直しの際にプロフィールビデオを上映し、新郎新婦再登場の際にキャンドルサービスを行うというのがおおよその流れになります。

一般的なキャンドルサービスの手順

キャンドルサービスを行う時にはまずゲストに着席してもらい、キャンドルが映えるように式場の照明を暗めにします。その後で、点火用のトーチを持った新郎新婦がスポットライトに照らされながら入場します。そして、下手の家族席から順番にテーブルの上のキャンドルに火を点けていくのです。もし、ゲストから声をかけられた場合は笑顔で応えるようにしましょう。司会者の進行に合わせてゲスト席すべてのキャンドルを点火した後は、メインキャンドルに火を灯してキャンドルサービスは終了となります。

意外な落とし穴!キャンドルサービスを行う際の注意点

キャンドルサービスを行う際、2人が一緒にトーチを握ろうとすると、リーチの差があるために非常に苦しい体勢になってしまいます。基本的に新朗がトーチを握り、新婦は右手を添えるだけにしましょう。また、その際には、新婦は左手にブーケを持っているものですが、キャンドルサービスに集中しすぎて落としてしまう人がいます。ブーケはおへその位置に置き、しっかりとキープしてください。

キャンドルサービスだけではない!式を彩るさまざまな演出

キャンドルサービスは確かに披露宴の定番ですが、あまりにも有名すぎるのでもっと目新しいものを選択したいと思っている人もいるでしょう。実際、そういう人のためにさまざまな演出が考案されています。例えば、フォトラウンドです。これはテーブルで食事や談笑をしつつ、新郎新婦とゲストが一緒に写真を撮影するというものです。新郎新婦とゲストが触れ合う時間が増えて形にも残るため、思い出作りに最適ではないでしょうか。他にもパンサーブがあり、バスケットに入った焼きたてのパンを新郎新婦がゲストに配っていきます。ゲストをもてなす心が伝わってくる演出だと言えるでしょう。さらに、ゲスト全員がキャンドルを手にして行うキャンドルリレーも、キャンドルサービスに代わる演出として注目されています。これは新郎新婦がテーブルの代表者のキャンドルに火をつけ、それをリレー方式で全員のキャンドルに点火していくというものです。ゲスト全員が参加できるのがポイントであり、密かなブームにもなっています。このように、披露宴の演出は絶対にこうでなければならないというものではありません。ぜひ自分たちらしい演出でゲストをもてなしてください。

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